7人の秘書ネタバレ・感想6話

ドラマ「7人の秘書」の第6話のあらすじとネタバレ感想をまとめました。

毎回、秘書たちの活躍によって事件が解決していくストーリが注目の7人の秘書。

今回活躍する秘書は、慶西大学病院病院長秘書パク・サラン（シム・ウンギョ）です。

第6話では、サランの秘密が明らかになります。

早速、「7人の秘書」第6話のあらすじ、そしてネタバレ・感想をご紹介します。

「7人の秘書」第6話あらすじ

7人の秘書第6話

引用：https://www.tv-asahi.co.jp/7-hisho/story/0006/

あらすじ

あらすじ（クリックして見る）

東京都知事・南勝子（萬田久子）が倒れ、パク・サラン（シム・ウンギョン）が病院長秘書を務める慶西大学病院に救急搬送される。

勝子の秘書・風間三和（大島優子）がサランに勝子の病名を尋ねると、急性心筋梗塞だった。

勝子の入院を知った財務大臣・粟田口十三（岸部一徳）は、“日本一のゴッドハンド”として名高い東帝大学病院の心臓外科教授・白鳥六郎（リリー・フランキー）に執刀を依頼。

そんな中、白鳥の名を聞いて動揺するサラン…。

一方、ラーメン店「萬」には、東都銀行頭取秘書・照井七菜（広瀬アリス）に連れられ、夫とともに青果店を営む康子が来ていた。

康子は、心臓に難病を抱える夫の手術日がようやく決まったにも関わらず、突然病院から断られたという。

この手術ができる医師は日本に一人しかいない…と嘆く康子の話を聞き、店主の萬敬太郎（江口洋介）は力になることを約束する。

その夜集合した東都銀行常務秘書・望月千代（木村文乃）たち秘書軍団は、康子の手術を断った医師が勝子の手術を担当する白鳥だと知り、大ブーイング。

翌日、粟田口が勝子の見舞いにやってくる。

体調を気遣うふりをして勝子にやんわりと退陣を促したものの拒否された粟田口は、白鳥に勝子の手術をわざと失敗するよう持ち掛けて…？

「7人の秘書」6話ネタバレ・感想

7人の秘書ネタバレ6話0

ネタバレ

ターゲット

7人の秘書ネタバレ6話2

今回のターゲットは、財務大臣・粟田口十三でした。

財務大臣・粟田口の策略は

入院している東京都知事の南を見舞いに訪れた財務大臣の粟田口にはある狙いがありました。

それは、南が政界から引退するように促すことでした。

粟田口の思惑通りにはいかず、南は、この打診を断るのでした。

7人の秘書ネタバレ6話1

また、南の手術のために、粟田口が声をかけていた東帝大学病院の心臓外科教授・白鳥六郎（リリー・フランキー）は、手術の予定が半年以上も埋まっている人気外科医です。

七菜が連れてきた青果店を営む康子の手術がなくなってしまったのも粟田口が関係しています。

粟田口が権力を使い、無理やり白鳥の手術の予定を変更させて、南の手術をねじ込んだからです。

粟田口は、白鳥に対して、南の手術をするように指示します。

しかし、これを白鳥が拒みました。

秘書たちもこの会話を盗聴していて、粟田口の狙いを知ることになります。

粟田口の依頼を断った白鳥は、予定通り青果店の康子の出術を成功させるのでした。

白鳥の手術

サランは、白鳥に南の手術をして欲しいと依頼しに行きます。

それを聞いた白鳥は、それは断ったと依頼をつっぱねます。

しかし、サランから別の医師が南を手術をすることになったことを聞きます。

しかも、その手術がわざと失敗するように仕組まれていることを知るのです。

それを聞いた白鳥は、南の手術を引き受けることに決めます。

白鳥と秘書たちは、緊急手術を行うという名目で、南の手術を開始するのでした。

白鳥とサラン

手術は、無事に成功します。

三和とサランは、白鳥の元を訪れてお礼を伝えました。

そして、二人が部屋を出ようとしたときに、白鳥が「サラン」と呼びかけます。

実は、サランの父親が白鳥だったんです。

しかも、「サラン」と名付けたのも白鳥だったです。

父親との向き合うのが怖いサランの背中を三和が笑顔で押してあげます。

サランは、白鳥に、ずっと恨んでいたことを伝えます。

それと同時に、尊敬していること、白鳥のような外科医になりたかったことを涙を流し伝えるのでした。

それに対し、白鳥は、人命を救うために家族を犠牲にしてしまったこと、サランには自分とは別の方法で人を救ってほしいと伝えるのでした。

粟田口は・・・

南の手術が成功したことを知って怒りを隠さない粟田口。

7人の秘書ネタバレ6話4

フリーライターの黒木を呼び、最近起こっているおかしな事態について調べるように命じます。

そして、粟田口は、サランも呼び出します。

「自分の秘書にならないか？」と声をかけるのでした。

感想

7人の秘書のネタバレ感想・第6話！サランの秘密が明らかに！のまとめ

7人の秘書の第6話ネタバレ・感想をまとめました。

第6話で登場した、日本一のゴッドハンドの白鳥医師が、サランの父親ということが明らかになりました。

サランの父親は、人命を第一にするいいお医者さんということが分かってよかったですね。

また、サラン役のシム・ウンギョンさんの演技力を評価する声も多かったです。

今回のターゲットは、粟田口でしたが、罰を与えるところまでは至りませんでした。

今後、粟田口に秘書たちが罰を与えそうな感じの展開になってきましたね。