監察医朝顔2のネタバレ感想は?第3話を見たみんなの評価は?

監察医朝顔2のネタバレと感想をまとめました。

監察医朝顔2の第3話を見た人はどのように感じたのでしょうか。

ネタバレがあるので、ネタバレを知りたくない人は、あらすじだけチェックしてみてくださいね。

監察医朝顔2の第3話のあらすじ

監察医朝顔2第3話ネタバレ

引用:https://www.fujitv.co.jp/asagao2/story/story03.html

監察医朝顔2の第3話のあらすじをご紹介します。

第3話のあらすじ

 朝顔(上野樹里)たちが暮らす万木家に、野毛山署強行犯係の係長・山倉(戸次重幸)が突然訪ねてくる。

あくる日、朝顔は、検視官の丸屋(杉本哲太)から電話で呼び出される。

朝顔が向かったのは、山梨と神奈川の県境にある田園地帯だった。

朝顔が、遺体が見つかったという小さな倉庫に案内されると、そこで丸屋と、神奈川県警から山梨県警に異動になった旧知の検視官・伊東(三宅弘城)がもめていた。

第一報は自分たちの方が早かったのだから山梨県警が調べる、と主張する伊東に対し、この件は神奈川県警がずっと追っていた、といって譲らない丸屋。

すると、伊東とともに現場に来ていた山梨医大の法医が、解剖の予定が詰まっていると言い出したため、この件は朝顔が調べることになる。

監察医朝顔2の第3話のネタバレ・感想

監察医朝顔2ネタバレ3話2

引用:https://www.fujitv.co.jp/asagao2/story/story03.html

第3話のネタバレ・感想をまとめました。

第3話のネタバレ

ミイラ化した遺体

野毛山署強行犯係の係長・山倉(戸次重幸)が万木家に訪れましたが、その理由は左遷になってしまうのではないかという心配からというものでした。

その日、万木家で過ごした山倉は翌朝早くに、帰っていきました。

翌朝、朝顔が呼び出された現場にあったのは、ミイラ化した遺体でした。

そのミイラは、不思議なことにタキシードを着ていました。

山梨県警と神奈川県警のどちらで調査するかという問題については、解剖ができるスケジュールが空いていた朝顔たちが引き受けることになります。

丸屋は、なんとしてもこの遺体の特定をしてほしいと朝顔たちに依頼します。

その理由は、神奈川県警が20年以上も追っている犯人の特徴に合致していたからなんです。

解剖結果は

解剖した結果は、この遺体は、丸屋が追っている犯人(佐竹)ではない可能性が高いことがわかります。

そう判断したのは、犯人の歯の治療記録からでした。

この歯の治療記録が一致しなかったんです。

その後、解剖を進めていくとこの遺体の身元が特定されました。

行方不明者のリストから、吉野という男性の可能性が浮上してきます。

身元確認のために、吉野の娘がやってきますが、ミイラ化した吉野を見ることができません。

朝顔たちも遺体を解剖してみたもののミイラ化してしまっており、情報が少ないため吉野の死因も特定することができませんでした。

タキシードの謎

朝顔は、吉野の最後の行動を確かめるべく動き出します。

手掛かりになるのは、吉野の胃に残された骨だけでした。

そんなとき、茶子がこの骨に見覚えがあり、食べたことがあることを思い出します。

その骨は「カエル」の骨だったんです。

実は、カエルはフランス料理では高級食材とされています。

山梨県で高級料理を食べることができ、タキシード着用といったドレスコードが必要なフランス料理店は限定されました。

朝顔たちは、吉野の娘佳奈をこのフランス料理店に呼び出します。

佳奈は、吉野が最後に何をしていたのかを知ることができたことに満足します。

大じいじの告白

大じいじ(祖父浩之)に電話をした朝顔は、浩之の衝撃の告白に言葉を失ってしまいます。

浩之の告白の内容とは・・・

4話以降に明らかになりそうです。

ちなみに、山倉の異動の話はなくりました。

喜んでいた山倉ですが、あの伊東が異動で山倉の部署に配属されることになりました。

しかも、役職は、伊東の方が上だったので、山倉は納得いかないようです。

この二人の争いはこの後も続きそうですね。

第3話の感想

監察医朝顔2のネタバレ感想は?第3話を見たみんなの評価は?のまとめ

監察医朝顔2の第3話について、ネタバレ感想、評価をまとめました。

3話は茶子の活躍で無事に解決することができましたね。

最後に大じいじの告白があり、続きがきになるところですね。